日々平穏、善哉善哉。

南四国でアラフォーのオバチャマが、好きなものをひたすらに叫ぶだけのブログです。ごくごく稀に真面目な話もあります。

『ロス』と、『ロス』の癒し方。

久しぶりの投稿になります。 記事を見返すと、なんと1年7ヶ月ぶり えらいやっちゃ こんにちは、管理人のちひろです。 19ヶ月の間に、いろんなことがありましたね……、ちひろは相変わらずですが、世の中的にも、星野源さん的にも。 はい、相変わらず星野源さ…

管理人の星野源事情。その③(とりあえず終)

うわぁ、夏の終わりに投稿してからだから、4ヶ月も書いてないよ(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)こんにちは、管理人のちひろです。滞るにも程があるっちゅうのに、やっぱり書き始めた以上は続けてみようと、また書き出しております前回は、2016年いっぱいの、管理人の星野源事情…

夏の終わりに「宿題」完成。その②(終)

というわけで続きです。 前段はこちらです。http://wish-chihiro.hatenablog.com/entry/2018/09/16/123816とにかくやってみよう! と思い立ち、 どんなに頑張っても上手くいかず、 諦めかけていた時の救世主にも助けられ、なんとか作ってみました、星野源の…

夏の終わりに「宿題」完成。その①

最初はジョークで。 「なんか夏休みの宿題みたいだなぁ」と思っていました。 夏休みなど社会人になって、とんと頂いたことも無く。 第一、取りかかり始めたのは8月下旬なので、語弊は山ほどありますが。 ようやく、夏の終わりに「宿題」完成しました。 こん…

新曲「アイデア」感想。

けしからん。 なんとまあ、けしからん!けしからんまでに、予想外の とんでもなく、 素敵な曲、 書いてくれやがってo(`ω´*)oプンスカプンスカ!! それが、 本日2018年8月20日配信限定リリースとなった、 星野源さんの「アイデア」を聴いての感想です。 こん…

ファンとは。その③

最後……かな?最近はあまり会うことのなくなった彼女ですが、時々連絡を取ると、俳優さんのファンも続けつつ、ずっとお若いアーティストさん(同じ国の方だそうで)も兼任推しで、母国語もほぼほぼマスターし、コンサート会場で黄色い声援を母国語で飛ばして…

ファンとは。その②

続きます。10年以上前の話です。とある方のファンが、身近にいました。 それはそれは熱狂的なファンで。 お相手は外国の俳優さんでしたが(音楽活動もしていましたね)、もう常に俳優さんのことを考えている方でした。 その俳優さんの母国語を勉強し、いつか…

ファンとは。その①

続けざまに投稿になりました(普段からマメな投稿ができない管理人です)おはようございます、管理人のちひろです。「管理人の星野源事情」を書きながら、先日の出来事のモヤモヤはやっぱり書いておきたいな、と強く思ったので、書きます。2018/06/25、細田…

管理人の星野源事情。②

ちょっとばかしもやもやした月曜から、 ラジオ番組のある火曜になって。 少し気持ちが落ち着いた管理人のちひろです。おはようございます。何がもやもやしてたかは、いずれこちらに書きたいと思います。さて、本題。星野源さんが、好きだ!(2回目) という…

管理人の星野源事情。①

もう、ホントに。 放置がすぎるとは、このことだ ふた月以上の放置……。こんにちは、管理人のちひろです。あれやこれやと、日常に忙殺されて放置……。 好きなこと、書くんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧ と思い定めて、やっぱりこのネタに行き着きますわな。 星野源さんが、好…

多様性。その2

続いてまーす。えっと、Twitter上のちひろの相互フォローさん(フォローし、フォロー返しをしてくれている方)は400人行かないくらいの人数です。その人数がいれば、意見は人数分あるわけで。 「ください」否定意見も、肯定意見もあります。 肯定的な意見で…

多様性。その1

好きな物の話をしたくて立ち上げた、ブログだったのに…… いつの間にか、路線が変わっている( ・∇・)アハハおはようございます、管理人のちひろです。朝ドラを待ちつつ、その前に朝ごはんと弁当! でもブログも!という訳の分からん、忙しさです(´>∀ さて。 時差…

伝えることの大切さ。

今日は暖かな1日でした。 とはいえ、来週、義父の法事があるので義実家でてんやわんやの大片付け。 黙祷だけは、させて頂きました。こんにちは、ちひろです。3月11日が、今年も来ました。 毎年、この日を迎える度、思い出します。 東北を襲った津波のこと。 …

ちょっと脱出。

さて、何を書こうかな。あ、こんばんは。 ちひろです。 かなり長い放置期間があり、せめてもの脱出をと下書きしては消し、下書きしては消し。なスパイラルに陥っており。あげく、数年に一度、とある事情で始まってしまう、ちょっとした精神的ダダ下がり期(…

雪。

こんにちは、ちひろです。 寒いです。ここ何日か、全国的な寒波で四国ももれなく激寒です(ノω`) おウチでコタツムリと化してます。 普段の寒さなら、ヒートテックだけで出勤する旦那がホッカイロ握りしめての出勤(分かりにくい) 寒いのは苦手。 でも、雪は…

感謝。その2

どうにもちひろは、集中投稿という形が合っているようですなので、思いつくまま投稿します。投稿ないまま数週間、でも投稿がある時は1日でドサッと出すので、読まれる方のペースでどぞ。さて、続き。星野源さんが倒れた病気とは、どういうものか。疑問を持…

感謝。その1

おはようございます、ちひろです。集中投稿していた『旦那闘病記。』ですが、たくさんのアクセスをいただき、ビックリしております。1300越え…皆さんの感想も読ませていただき、書いてよかったなぁ、としみじみ感じてます。このブログはあくまでちひろの好き…

旦那闘病記。その13

旦那闘病記はこの記事で終わりです。先日、かかりつけの病院で発症半年にして、初めての検診を受けた。くも膜下出血の合併症として最後に表れるのが水頭症。出血や手術のあとに脳内に水(?)が必要以上に貯まれば、脳が圧迫されて認知症に似た症状が出てく…

旦那闘病記。その12

退院は6月半ば。家の近所にある脳外科にかかりつけをお願いし、旦那は退院した翌週に紹介状と記録を持って、診察を受けた。「次の診察は半年後でいいって」「え?そんな先?」「うん。なんかあったらいつ来てもいいって」それほど経過良好とはさすがに考え…

旦那闘病記。その11

その日、旦那は朝から落ち着かなかった。発症から2週間。主治医から、脳血管攣縮のリスクが高いと告げられていた期間を過ぎて、現状確認のための精密検査が行われた。頭の痛みは食後の痛み止めだけでコントロールできるほどに収まっていたし、その日の朝に…

旦那闘病記。その10

旦那がICUから一般病棟に移った頃に、ようやく嫁に余裕が出てきた。この頃から、あちらこちらに旦那の病状などをメモしたり、発症当時からのことを書き散らしている。とはいえ、旦那の病状は一般病棟に移った頃から毎日毎日回復に向かい始めた。一般病棟に移…

旦那闘病記。その9

手術後の旦那の回復は、呆れるほどに早く、見た目はみるみる回復していった。手術の翌日にはICUを出て、一般病棟へ。嚥下テストもなんなくこなし、排泄もその翌日にはカテーテルも外れて、自力で。とはいえ、痛みに耐える日々が始まった。毎食後に出る痛み止…

旦那闘病記。その8

人の身体というのは不思議だ。ダメージを受けたはずなのに、何も影響がない時もあれば、ダメージを受けた覚えもないのに、影響が出ることもある。旦那の病気でそれを実感した。術後の説明を受けた時、主治医に聞かれた。「ご主人は以前に頭部に強い衝撃を受…

旦那闘病記。その7

旦那の脳動脈瘤は、実はいつからあったのか、特定できなかった。「前からあったのか、ちょっと前に出来たのか、もしかしたら最初の出血の直前に出来たのか。分かりません」と主治医にも言われた。実は3年前、旦那は開頭手術をしている。具体的な説明は控え…

旦那闘病記。その6

朝。ICUの朝の面会では、旦那はまだ痛みがあるようで、しきりに痛みを訴える。吐き気はない。「迷惑かけてるな、ごめんな。会社の人にも悪いことした」「自分でちゃんと謝らないとね。退院したら」待合室で、ぼんやりと景色を眺めていた嫁に声をかけてきたの…

旦那闘病記。その5

2時間半、車を飛ばして中核病院に着いた時、旦那はちょうど検査室に入るところだった。意識ははっきりしてた。「ごめんよ、遠かったのに」「人の心配より、自分の心配してよ」「ああ、そっか」電話越しでない、三日ぶりの夫婦の会話はそれだけ。ICUの一角で…

旦那闘病記。その4

旦那の病名を聞くと、ほとんどの人が「え?その若さで?」と返してくる。いわゆるくも膜下出血を、とある検索サイトで検索すると、50歳から60歳で好発し、男性より女性が2倍多いとされる。※Wikipedia参照旦那はアラフォーだけど、まだ30代。あげく女性が多い…

旦那闘病記。その3

総合病院に駆け込んだ旦那は、とりあえずCTを撮った。そこでわかるレベルの出血だった。 旦那は診察室から、嫁に電話をしてきた。 「俺、やっぱりくも膜下出血だった」 「…………そっか」 まず先に書いておくが、旦那の現状は(2017年12月中旬現在)完全に社会…

旦那闘病記。その2

2017年、5月末。 それは突然だった。 昼下がり。 とはいえ、嫁も仕事中。 突然の、旦那からの電話。 互いの仕事中に、電話を掛け合うことはよほどのことだ。特に旦那は仕事の電話も私物の電話で受けるのでなおのこと。 かけてきたのは旦那だった。 「あのさ…

旦那闘病記。その1

久しぶりに見た、モノクロの画像。 操作音の度に、静止画が動画のように次々に動く。 ここが脳幹で、側頭葉。 この丸いのが眼球。 医師の説明を聞くけれど、目は一点に釘付けだった。 見事に真っ白に写る、細長いもの。 「クリップもちゃんと機能してます。…