ファンとは。その③
最後……かな?😅
最近はあまり会うことのなくなった彼女ですが、時々連絡を取ると、俳優さんのファンも続けつつ、ずっとお若いアーティストさん(同じ国の方だそうで)も兼任推しで、母国語もほぼほぼマスターし、コンサート会場で黄色い声援を母国語で飛ばしているそうです🤣🤣🤣
とはいえ、彼女は誕生日に俳優さんのご実家に行ってみたり、いわゆる「入り待ち出待ち」をしたりは、未だにしたことがないようで。
体力的に無理!だとか。
理由はともあれ、実践していないことに安堵してます。
かなりドン引きしながら、彼女の話を聞いて10数年経ちます。
まさか、自分がここまでファンとして誰かのことを熱く語る時が来るとは思っていなかったちひろは、
あの頃の彼女の、半端ない熱量を思い出すたび、
自分への戒めに、してます。
「好き」を語ることは、大切です。
自己肯定にもつながります。
癒し、潤い、幸せ。
どんな言葉でも表していいと思うのです。
でも、「好きだから許される」ではないです。
何をしてもいい、ファンだから。
その言葉が通用するのは、
同じ熱量を持った、
同じファンだけです。
つまり、とってもとっても狭い「世界」になってしまうんです。
とはいえ、萎縮する必要もないと思うのです。
自分の言動が「不快にさせてる」と思うのではなく、
一つ深呼吸して、
「押しつけになっていないか」と考えるだけでもまた違ってくるのではないかな。とちひろは思うようにしてます。
ファンであること。
「好き」を語ること。
それが皆さまの「楽しみ」になりますように。