日々平穏、善哉善哉。

南四国でアラフォーのオバチャマが、好きなものをひたすらに叫ぶだけのブログです。ごくごく稀に真面目な話もあります。

ファンとは。その①

続けざまに投稿になりました(普段からマメな投稿ができない管理人です😅)

おはようございます、管理人のちひろです。

「管理人の星野源事情」を書きながら、先日の出来事のモヤモヤはやっぱり書いておきたいな、と強く思ったので、書きます。

2018/06/25、細田守監督の最新作「未来のミライ」のジャパンプレミアが行われました。

http://mirai-no-mirai.jp/sp/

細田監督著の原作本も既に発売されています。

未来のミライ (角川文庫)

未来のミライ (角川文庫)

ちひろはネタバレ気にしない人なので、映画鑑賞前に読もうと思ってはいますが、まだ購入はしていないですね。
今から楽しみ😊

未来のミライ」の中で主人公の父親役で、星野源さんが出演してます。
東京で一般公募で選ばれた1000人が日本最速で「未来のミライ」を見られたようですが。
かなり、源くんファンの方々がいらしていたようで。
上映前に声の出演者の方々が舞台挨拶されているのをLINEライブで見ました。

なかなかの賑やかさ、でした。
思うところはありますが、ここは割愛。

ところが、そのあと。
Twitter星野源ファンのあり方について、さまざまな意見が噴出。

あの行動はファンじゃない。
ただの自己顕示欲だ。

そんな批判も見ました。

確かに。
未来のミライ」は細田守監督の作品であって、
星野源ライブツアーではないのですから。

愛を叫ぶことは、いいと思います。
ちひろも叫びたい。
好きなことを好きだと言いたい。

小さな子どもが叫ぶのは微笑ましいですよね。

でも、残念なことに、
いろんなことを経験した私たちが、それをやるのは、
少し、違う気がするのです。

長くなってまった…… その2に続きます。